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付き合わないお客さんリストをつくる

世間では、

「お客様を選んではいけない」

「お客さんの要望にはできるだけ応えるのが、よい企業や会社である」

という風潮がいまだにあります。

お客さんは偉い!お客さんは神様!

だと本気で思っている人がいます。

当たり前ですが 、こちらが丁寧な言葉で対応し

「ありがとうございました」と言っているのは、

お客さんがエライからではありまよね?


気に入った(必要な)品物を‘’売ってもらう”“買ってもらう”

売り手とお客様は対等な関係です 。

そして、お客さんは神様ではありません(笑)

お客様は神様です?

『お客様は神様です』という言葉を

誰でも一度は耳にした事があると思います。

この言葉が独り歩きしてしまって、あたかも

『お金を払ってくれているお客様が絶対で、

どんな要求にもへりくだって言うことを聞かなければならない』

という意味に捉えられがちですが

真意は全然違います。

語源は?というと、歌手の三波春夫さんの言葉だと言われています。

では、三波春夫 さんがこの言葉を使った真意とは

いったいどういうことなのでしょうか

「お客様は神様です」(おきゃくさまはかみさまです)とは、1961年頃に三波春夫と宮尾たか志の対談の間で生まれた言葉である。

宮尾「三波さんは、お客様をどう思いますか?」
 三波「うーむ、お客様は神様だと思いますね」

この会話で“お客様は神様”という耳ざわりのよいフレーズだけが

ピックアップされたのですが

では 三波春夫 さんは どんな意味で使ったのでしょうか?


「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、

雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝を

お見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、

歌を唄うのです。

また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。

だからお客様は絶対者、神様なのです」

お客様を神様と捉える、そうすることで芸に磨きをかけ、

心の雑念を払い最高の芸を見せることができる。

けして、無条件にお客様を崇め奉るという意味で

用いてはいないのです。


三波春夫さんにとっての

「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。

客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、

という形の中から生まれたフレーズです。

つまり、『お客様』とは、いわゆる飲食店やショッピングセンターや家電量販店などのお店、

また営業先やクライアントのことではないのです。

というわけで、この『お客様は神様です』は

普段の私達のビジネスには当てはまりません。

ですから、このようなことを常識だと、

自らの思い込みを押し付けてくるようなお客さんがいれば

それは、本来の意味ではないとはっきり否定してくさい。

お客さんを選ぶことは経営者の仕事

私はお客さんは選ぶべきだと思います

こんな風にいうと 「お客さんを選んで良いんですか?」

と聞かれる方がいます。

なぜ、選んでは駄目なのですか?

逆に私が聞きたいです。

実際に結構な数の経営者が

「お客さんを選ぶ」というのは

良くないことだって思ってるんですね。

恐らく従業員として働いていた時の教育のせいだったり、

選べるだけの集客が実現できていないせいだったり、

そもそもの発想の中にお客さんを選ぶという

概念がなかったりするせいではないかと思います。

しかし、 お客さんを選ぶのは経営者の仕事 です。

お客さんを選ばなないで起きる損失は損害、

結局のところ、その責任は私たち経営者が

取らないといけない のです。

お客を選ばないことで、 理不尽なことを要求され 、

その対応に多大な時間を割かなければいけなくなった、

そのせいで、優良顧客に時間を使えなくなったり、

あまり利益にならないのに、長時間の労働が必要になり、

ビジネスに対するモチベーションが下がってしまった。

これらのことは、厳しいようですが、

お客さんを早い段階で選ばなかった

経営者に責任があります

理不尽な顧客であっても、要求を受けて売上をたてれば、

確かにその時は売上が伸びているように見えるかもしれません。

しかし理不尽な顧客とのやり取りは

無駄が多くなるため利益率は低くなります。

ですから、目先の利益を追うのではなく、

長い目でみて、お客さんを選ぶ必要があるのです。

では、、どうやってお客さんを選んだらいいのでしょう?

ここで出てくるのは勉強熱心なあなたなら

ペルソナという話が普通だと思いますが、

今回はそこではなくて、

何がお客さんを選ぶ要素になるのかということをお伝えします。

そのためにまずあなたがやるべきことは、

『付き合ってはいけないお客さんリストを作る』

ということです。

つまり、 『こんな人は、お客さんにしてはいけない』というリストです。

とにかくあなたが精神的なストレスを感じるお客さんは、

付き合わないようにしてください。

お客さんにしてはいけない人というのは、

個人の感じ方もあり、所説ありますので、

今回は私が考える付き合ってはいけないお客さんリストを公開します。

【付き合わない・売らないお客さんリスト】

【付き合わない・売らないお客さんリスト】

・生理的に自分とは合わない人☑

・向上心がなく、不快なネガティブ発言を頻発する人☑

・無茶なスケジュールを要求してくる、又は頻繁にアポを変更してくる人☑

・無茶な値下げを要求してくる人☑

・タダでサービスを要求してくる人☑

・支払いにルーズな人☑

・値引きして当たり前が前提の人☑

・「今後のお付き合い」を上から目線でほのめかしてくる人☑

・契約書の内容を無視してくる人☑

・話がやたらと長い人☑

・自ら決断ができない人☑

・他のコンサルタント、商品、会社の悪口をよく言う人☑

・タバコの吸い方に配慮がない人☑

・細かすぎる人☑

私の付き合わないお客さんリストはこんな感じです。

これは、ほんの一部ですが、こうやってリストにしてみると

普通に強いストレスを感じない、

普通のコミュニケーションが出来る人であれば

このリストにはあてはまりませんので、

項目は多いようですが言っていることは難しいことではないんです。

これに当てはまる人は、

結局成果も出にくいうえに、

クレーム体質な人もこのような特徴があります。

気を付けてくださいね。

まずはこのようにリストを作ってみて下さい。

「付き合ってはいけないお客さんリスト」のメリット

私たちは、自分でビジネスをすると決めました。

ここがサラリーマンと違い、

せっかく自分でビジネスをしているのですから

自分とは合わないお客さんと付き合う必要は一切ありません。

そこに覚悟さえあれば、

罪悪感を持つ必要はないのです。

そうやってリストを作っておいて

「付き合いたいお客さんとしか付き合わない。

イヤなお客さんとは一切つき合わない!」

というのが理想ですが・・・

「目の前の売上もあるからそうはいかない」

というのが現実という方もいるでしょう。

そんな場合でも、イヤな客を明確にしておけば、

「ある程度、経営が楽になった時にこういう客は切ろう!」

というゴール設定ができます。

ならば、一時的なものだと、諦めてイヤな客ともうまくつき合えるようになります。

「売り手の感情」はビジネスの上で重要な要素

「売り手の感情」って割と無視されがちですが

重要な要素です。

売り手がお客さんを選んではいけない、とか、

感情でビジネスをしてはいけないとか。

言っている人もいますが

私たち売り手側、経営者も人間です。

自分の感情に振り回されるのと、

自分の感情を無視することは違います。

ビジネスは本来、

充実していて、楽しくて、情熱を注げる活動であるはずです。

理不尽な顧客と仕事をしていても

全然楽しくないんです。

仕事をする上でこれが一番痛いですね。

ひとつ誤解しないように補足しておきますと

「楽な道を選びましょう」を推奨しているではありません。

ビジネスをしていれば

苦しいこと・本意ではないこと・理不尽だと感じる事、別に楽しくもないことってあるはずです。

その状態もひっくるめて貴重な時間を誰とつきあうかを

真剣に考えてみてください。

まとめ

大好きなお客様に対して、

最高のパフォーマンスを提供する、

大切なお客さんに全力を投じる

どうせ仕事するなら楽しく仕事したいと誰もが思うはずですが、

せっかく頑張って仕事しても理不尽なお客さんに当たれば

その時間は楽しいどころかストレスにでしかなくなります。

そんな理不尽な顧客の相手をするよりも、

感謝もしてくれるし業績も伸びますし、優良顧客と一緒に仕事した方が

はるかに楽しいに決まっています。

あなたの貴重な時間を使い、

誰の為に全力を出すのか

理不尽な顧客は毅然と断り続けていただきたいと思います。

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